こんにちは。学童クラブピノキオハウスです。
3月にピノキオグループで実施した「サンクス活動」にピノキオキッズも参加しました。
サンクス活動とは、ありがとうの気持ちをカードに書いて相手に贈ること。
ピノキオハウスには「4つのお約束」があるのですが、その中の一つ「ありがとうをことばにしよう」にあわせ、お部屋に大きな模造紙を貼りました。
下校した子どもたちは「なにこれ~?」と興味を持ってくれたようです。
「ありがとうって思ったら、その気持ちをこのカードに書いてね。書く相手は誰でもいいよ。きっともらった人はうれしい気持ちになるね!」
この日から、日に日にカードが増えていきました。
「○○ちゃん、いつもやさしくしてくれてありがとう!」
もらった子はすぐにお返しのカードを書いて貼っていました。
いつも元気いっぱいで時には喧嘩もする男の子2人がやり取りしたカードには、スタッフもほっこりとした気持ちになりました。
「いつもみまもってくれてありがとう」とスタッフにあてたカードや、イケメンスタッフに「大好き!」とラブレターのようなにあてたカード。 2週間で模造紙いっぱいになったサンクスカードには本当に癒されました。
そして3月31日。
8名のピノキオキッズが退室しました。最終日のお別れピノキオパーティでは1年間の思い出写真をみんなで鑑賞。
大盛り上がりの時間となりました。
そして最後に3年生からの下級生へのメッセージ「先生の話はよく聞くように!」(←3年生もよく注意されていました(笑))には感動してしまいました(涙)
4月からは新1年生を迎え、新しいピノキオハウスが始まりました。
これからの1年、笑ったり喧嘩をしたり、子供たちはいろいろな経験をしていくと思います。
1年後のピノキオパーティでみんなの成長を見るのを楽しみに、見守っていきたいと思います。