先日、今年度最後の「造形活動研究所」を開催しました。
造形PLPでは「こうでなくてはいけない」というルールはありません。(危険なこと、誰かのじゃまをすることなどを除いて。)
ニョロニョロ長~いホットケーキを作ったり、シールを台紙ごと画用紙に貼ってみたり。大人の予想の範囲を軽やかに越えてくる子どもたち。作品には、子どもたちの思いやひらめきが詰まっています。
▲PLPでの子どもたちの作品
そんな子どもたちがのびのびと表現を行えるよう、今回の研究所のテーマは「子どもたちが自発的な造形遊びを行える環境と、その中での大人の関わり方」としました。
制作のワークショップでは、先生方それぞれの「すきなこと」が詰まった面白い作品ができました!