今年もあと、1ヶ月程となりました。
12月の代表的行事、クリスマスの前には冬至があります!
冬至は一年で一番日照時間が短い日。
この日を境にまた日照時間が延びていくので、冬至の日は太陽の力が一番弱まる日であり、
この日から再び力が甦ってくる“上昇運に転じる日”として縁起のいい日です。
この日は、運盛りといって、「ん」のつくものを食べると「運」を呼び込めるとされています。
特に、なんきん(南瓜)・にんじん・れんこん・ぎんなん・かんてん・きんかん・うどん(うんどん)
これらは、“冬至の七種(ななくさ)”と言われて食べると良いと言われています。
この七種には「ん」が2つ入っていることから、
「運気」だけでなく「根気」もつくとされているそうです。
冬至の日には、是非「ん」のつく食べ物を食べましょう!
冬至の七種を使って、夜ごはんは「ほうとううどんとデザートにきんかん」、
そしてゆず湯に入る!なんていかがでしょうか?
運を沢山呼び込みましょう♪