2月10日(日)に毎年恒例の「ピノキオミュージックフェスタ2019」を、
国立オリンピック記念青少年総合センターにて行いました。
今回の題材は、絵本『スイミー』。
子どもたちの姿に感動し、涙がこぼれる保育者もちらほら・・・
そんなミュージックフェスタを今回は視点を変えてご紹介します。
●その1 ミュージックフェスタ前
ピノキオ幼児舎練馬高野台園では、気持ちを盛り上げるためにスイミーの壁面装飾をしていました。
『ミュージックフェスタまで後〇〇日』というカウントカレンダーも作り、
子どもたちは「先生めくって!」と楽しみにしていたそうです。
●その2 ミュージックフェスタの舞台裏
保育者の「緊張した?」という心配をよそに、「ちょっと緊張したけど、楽しかった!」という子どもたち。
頼もしかったです。
みんなで協力することや仲間の大切さがスイミーの物語。
この物語を通じて、保育者も子どもたちも「協力することのすばらしさ」「仲間の大切さ」を実感できたのではないでしょうか。