1月22日(日)、ピノキオミュージックフェスタ2017を開催いたしました。
第一部は、絵本「10ぴきのかえるのピクニック」(※1)を題材にしたミュージカル。佐藤真衣先生(リトミック講師)がプロデュースしたオリジナルソングの数々を、 総勢150人のピノっ子が元気いっぱいに歌い踊りました。
第二部のオペラコンサートでは、塚本江里子さん[ソプラノ歌手]・工藤和真さん[テノール歌手]・岩田安由真さん[作曲家、ピアニスト]にオペラの名曲を4曲披露いただき、その表情豊かな歌声に子どもも大人も魅了されました。
『保育者たちのコーラス』と『5歳児のコラボレーション“しあわせなら手をたたこう”』では、会場のピノっ子たちも一緒に歌ったり手拍子をしてステージ上の先生やお友だちを応援。
最後はピノ坊もステージに登場し、みんなでピノキオ体操を踊って楽しい音楽の日を締めくくりました。
1年間リトミック教室でたくさん練習をしたピノっ子のみんな、会場にお越しくださったご家族の皆さま、リトミックの真衣先生・美慧先生・友理香先生、どうもありがとうございました。
◎2017年3月発行の「ピノキオ通信59号」でもミュージックフェスタの様子をご紹介いたします。
※1「10ぴきのかえるのピクニック」
野原にピクニックに出かけた10ぴきのかえるは、途中でしっぽにケガをしたねずみの子と出会います。 ねずみの子を無事に家族のもとへ送り届けるために、ケガの手当をして、おうちを一緒に探してあげるかえるたち。途中で、[もぐら、ちょうちょ、くも、ミミズ、ムカデ、へび]などと出会いながら、様々な出来事をみんなで力を合わせて乗り越えていきます。