こんにちは。造形の佐藤です。
3歳以上造形で行った「感熱紙で遊ぼう」の作品と様子をご紹介します。
感熱紙とはレシートなどで使われている、熱があたった部分の色が黒く変化する特殊な紙です。
造形ではA3サイズの特殊感熱紙をアイロン、又はドライヤーなどで一回真っ黒にし、
その上からアルコールで描くとアルコールが付着した部分だけ白くなる特性を利用して作品を制作しました。
ブロック、段ボールなどアルコールに付け、スタンプにし、歯ブラシで弾けば雪が降り積もった
ように描けます。
みんな真剣です。
とても迫力あるアート性の高い作品ができました。 乾くと少し色味が変化して版画のようなかっこいい作品になります。
お家のレシートなどでも出来ますのでぜひ試してみて下さい。