皆さん「ポリ袋調理」をご存知ですか?
耐熱使用のポリ袋に材料を入れて、湯煎する調理方法です。
ポリ袋に材料を入れて、揉みこむだけなので、お子さんも簡単に料理が作れます。
お湯に入れて食材が変化していく様子(特にお米)は、普段見られないものなので興味深いですよ。
今回は、一つの鍋でごはん・味噌汁・鮭の照り焼き・茹でそら豆・わらびもち作りに挑戦!
包丁やまな板を使わなくても、「ちぎる・さく・むく・くだく」などで出来る食材を選んでみました♪
使用したポリ袋は、こちらのレトロな「アイラップ」
高密度ポリエチレンで湯煎調理可能のポリ袋です。
湯煎調理には高密度ポリエチレンの袋を使用します。
それぞれの材料を袋に入れ、空気を抜き上の方できつく縛ります
真空状態を作るのがこの調理法のポイントです!
味付けや水加減はいつも通りに。
沸騰した鍋に時間差で袋を入れていきます
お米は30分、味噌汁・魚は20分、そらまめは15分程湯煎します。
弱く沸騰状態が続くくらいの火加減がベスト!
デザートのわらびもちは沸騰している鍋に入れ、揺らしながら1分湯煎します
冷蔵庫で冷やしたら完成です。
一つの鍋で複数品作れて鍋も汚れない!
そして湯煎している間は、他の作業ができるので
時間の有効活用も出来ておすすめです~!!
おうち時間に是非♪
災害時にも役立ちます。